継続通園の手続きと次年度の入所申し込みについて

さて、私の住む某区では、本日(昨日から?)より継続通園の手続き書類が配布されました。
4月1日以降続けて同じ保育園に通うために必要な書類ですので、皆様必ず提出するようにお願いいたします。

継続通園のほかに、4月入園の一次募集も締切ましたね。
2月から二次募集も始りますが、待機児童が多い地域では一次の時点でいっぱいになる可能性もありますね。

ちなみに、認可保育園では市区町村が入所受け付けと審査をするので、保育園側は入園が決定するまで何歳が何人入るのかは全くわかりません。
「こうこうこういう事情なんですけど、入園できそうですか?」みたいな問い合わせをわりかし受けるのですが、残念ながら保育園側じゃわからないんですよね。

ただ、途中経過報告は貰える場合があります。
12月1日時点で、何人申し込みがありますよー、みたいなものですね。

ちなみに1月4日時点でのうちの保育園の申し込み状況は0〜2歳で7名。
待機児童?何それ?な状況です。
駅から歩いて15分みたいな立地だと、23区内とは言えこんな状況もあるわけです。

今騒がれている待機児童問題に、地域格差があることがよくわかります。

ですから、待機児童を根本的に解消しようとすると、保育園を建てることより、地域の過疎化を防ぐことの方が効果があったりします。
保育園を建てることで地域の活性化に繋がれば、なお良いんですけれどね。


…地域の活性化。


んん、じゃぁ次回は地域の活性化に貢献すると貰える運営費『サービス推進費』についてお話してみようかと思います。
今回はダラダラと抽象的な話ばっかりでしたからね。
次回は数字でお話しましょう。

それでは。